【世界一黒いバッジ】視認性抜群の「シンボルマーク」で過ごしやすい毎日にしませんか?

こんにちは。ブラック社員Aです。

今回のブログは「世界一黒いバッジ」のご紹介です。

ところで皆さんは「感覚過敏」という症状を知っていますか?

今回はこの画像「聴覚過敏」のシンボルマークバッジを例にブログを進めさせていただきます。

では行きましょう。

感覚過敏とは?

感覚過敏(かんかくかびん、英: hypersensitivity)は、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚などの諸感覚が過敏で日常生活に困難さを抱えている状態である。

視覚の場合は視覚過敏、聴覚の場合は聴覚過敏、嗅覚の場合は嗅覚過敏、味覚の場合は味覚過敏、触覚の場合は触覚過敏と呼ぶ。感覚過敏は病名ではなく症状である。

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

弊社の素材でお手伝いできないか?

弊社の超低反射素材「ファインシャット」ですが主にカメラ、レンズなどの光学機器内部部品、検査機器の内部部品などに使用されています。しかし最近では、ファインシャットを使用した屋内看板用途、もしくは短期の屋外看板などの作製の素材としての使用も始まっております。→太黒銘板/ダークレリーフとは、自社開発の超黒色素材を使用して制作される、圧倒的な黒さをもつオーダーメイドパネルの製作サービスをおこなっております。

 

その弊社の利点としては光を吸収して照り返しや光による看板の見えにくさなどの影響を受けないという視認性の良さがあります。

 

今回、視認性の良さを生かしつつ、感覚過敏の皆さまに喜んでいただける方法はないかと考えていたところ、石井マークさまにて配布されておりますフリー素材の「シンボルマーク」を使用したバッジを作製しました。

無反射シンボルマークとでも言っておきましょうか・・・

シンボルマーク配布のHPに掲載されているこのマークの位置づけとして以下のような文章がありました。

 

『「当マークは公的に周知あるいは規格化された統一のマークではなく、特定のメッセージと共に表示して「聴覚過敏の保護用」「聴覚過敏の症状」を伝わりやすくし、同時にその意味の周知を目的として設計されたシンボルマークです。」

 

「法令によって規定されたものではなく、当事者が掲示を義務付けられているものでもありません。また、これを掲げる事による効果を保障、扶助を強制するものではありません。

マークの役割は、あくまで「伝わりやすくする事」です。」』

 

とあります。

 

「伝わりやすくする事」といえばオーダーメイドパネルの製作サービスの加工方法を使用してシールやバッジとして作製してみたら視認性の良いものが出来上がるのでは!?

という思いで作りました。


実際に作ってみると、この通りです。

 

このブログページを見てくださる方にはもうご存じかと思われますが、弊社の素材は光吸収素材=黒しかありません。

我々は世界一のブラック企業なので。

そして黒色が最も引き立つ色、白色と合わせる事でモノクロのバッジが完成します。

なお、このシンボルマークの使用条件で「ただし本来の目的に反しない範囲において、色やサイズ、表示する文言を見やすく適当なものに調整するなどのアレンジは何ら自由です。色の規定はありません。ただし色を変更してもマークの役割は上記の通りとします。」  

との記載もされています。世界一黒いシンボルマークですが、ブラックな内容では決して製作しておりませんので、皆さまご安心ください。

せっかく作ったのでバッグに着けてみた。


実際に着けてみるとこんな感じでしょうか・・・・・・

ちょっと大きすぎますかね。

 

皆さんが望まれているサイズというのは人によってまちまち。

よくわからない物でして・・・・・・。

どなたかこういったバッジを使用したい方はいらっしゃいませんか?

もしくはもっと別の「こういうバッジが欲しい!」や「これがしたい!」といった事を

ご連絡いただきますと非常に参考になりますのでよろしくお願いします!

販売はしているんですか?

今のところ販売については考えておりませんが、ご連絡いただければオーダーメイドでの作製が可能です。1つからでも可能ですので是非ご検討ください。自作データでのバッジ作製もお受けする事は可能です。

その際に必要なものはPDF、DXF形式ファイルもしくは他形式のベクターデータ

作製時の寸法値をご教示いただきたくお願いしております。

 

価格などはご連絡内容で変わるのでお見積もりにてご連絡させていただきます。

話は変わりますが・・・!

こういったバッジというのは「他の用途」としても使えるかと思うのですがいかがでしょうか?

もちろんネームプレートなどにも使えるかと思っているのですが、その他「推し活」などにも使えるかもしれないなーと考えているものの思い浮かびません。推し活などで「あったらいいな、こんなモノ」を教えてくださいますとブラック企業社員Aが試作するかもしれませんのでお楽しみに。

それではまた次回。